最近、今までのものとは違う明るい信号機を目にすることが多くなってきましたが、その明るい信号機に使われているのがLEDです。 交通安全にかかわる信号機に使われているように、屋内・屋外を問わず、良好な視認性があることがお分かりいただけると思います。
LED照明は、白熱電球はもちろん、蛍光灯に比べても極めて消費電力が少ない照明です。
先ほど例に挙げた信号機では、従来の電球式が70Wであるのに対して、LED信号機では12Wと約1/6の消費電力になっています。
ACTGREEN(アクトグリーン)の消費電力は、従来型の照明と比較して消費電力を大幅に削減。
蛍光管タイプで45〜50%削減。消費電力の高いダウンライトタイプであれば100W相当の明るさを8Wで実現しており、じつに12分の1の消費電力を実現しています。
発光ダイオードそのものの寿命は半永久的といわれております。LED照明にも寿命はありますが、その寿命は半導体ではなく、発熱による回路や配線へのダメージによるものです。
ACTGREEN(アクトグリーン)は、弊社独自の特別な放熱技術により、LEDの大敵である熱対策も万全です。蛍光灯タイプでは5万時間以上の長寿命を達成しています。
また長寿命になることにより、LED信号機では、それまで年1回程度必要だった電球交換が不要になりました。